初めまして！

こんにちは！初めまして。
四月から勤務しています、歯科衛生士の香取です。
よろしくお願い致します。
自己紹介も兼ねて初ブログを書かせていただきます^ ^

私が歯科衛生士になった理由は、自分が先天性欠如といって、子どもの歯はあるけど大人の歯が生えてこない症状であり、歯がないことの不便さや気持ちがわかるため、「歯の大切さ」を伝えることのできる職業に就きたいと思ったからです。

以前、矯正の三上先生が生まれつき歯が足りない方についてブログを書いてくださっています。

まさにその症状で、普通大人の歯が親知らずを除いて28本あるところ、私は16本しかありません！！

そのため、子どもの歯が抜けてしまったところは入れ歯で補っています。後にインプラントにする予定です。

近年、子どもの10人に1人、
先天性欠如歯があるとの報告があります。

早いうちから先天性欠如歯があるとわかることで、どのように治療していくのか計画を立てることができます。

では、どうすれば子どもの歯の下に大人の歯があるかを確認できるのかというと、レントゲン写真です！

レントゲン写真を撮影すると、お口の中を見ただけではわからない、歯茎の中のことがわかります。

お子さんがいる方は是非、
子どもの歯から大人の歯へ生え変わりが始まる7歳ごろまでに一度、レントゲン写真を撮影して、子どもの歯の下に大人の歯があるか確認していただくことがオススメです♪