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歯がなくなってしまったら

投稿日:2017年6月19日

カテゴリ:スタッフブログ

こんには。歯科衛生士の大林です。

何らかのり理由で歯を抜かないといけなくなってしまった後、どのように歯を補っていくか、いくつか方法があります。

どのようにしていくか皆さんはご存知でしょうか?

思い浮かぶものとして、入れ歯が多くあがるかとい思います。入れ歯も選択の1つですが、

その他に2つ選択があります。

併せて3つ選択ありますので、簡単に紹介します。

①義歯(入れ歯)

隣の歯にバネをかけて歯茎の上にのせて使います。噛む力は2割くらいと言われていますので、完全に回復するわけではなく、見た目を補う、残ってる歯が動いてこないようにするといった役割になってくるかと思います。取り外しをして使うものになります。

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②ブリッジ

抜いた前後の歯を削って橋のようにして被せて補います。固定式のものになります。

例えば、1本歯がなくて前後の歯がある場合、3本分の歯を2本で支えるような感じになります。

IMG_8820[1]

③インプラント

歯がない所にチタンの根っこを埋め込んで1本の歯として咬めるようになります。

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入れ歯、ブリッジは種類があります。保険や自費ものがありますので、

詳しくはコウノ歯科まで聞いてくださいね!!

このように、当院では、歯がなくなった場合の治療の選択肢を複数ご用意し、それぞれのメリットデメリットを患者様にお伝えした上で、話し合いのうえ、治療内容を決定します。

歯がなくなった部分が気になっていて、習志野で歯医者をお探しの方は、ぜひコウノ歯科までご相談ください。治療相談、セカンドオピニオン実施中です。