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歯周病を放っておくと全身に影響を及ぼすこともあります

投稿日:2020年8月7日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。歯科医師の名倉です。

前回、前々回と歯周病のお話をしてきましたが、

歯周病はお口の健康だけでなく全身の健康にも関わってくるんです。

歯周病が全身に及ぼす影響をお話します。

 

一つは、

・狭心症や心筋梗塞

血管が固くなったりふさがったりして全身に血液を送る心臓の筋肉に血液が行かなくなってしまう病気ですが

これは不規則な食生活や運動不足などの生活習慣が要因と考えられてきましたが、

別の要因として歯周病原菌の刺激で血管が固くなる物質を誘導してしまいます。

 

他には、

・脳梗塞

脳の血管が詰まってしまう病気ですが、歯周病の人は歯周病でない人の倍以上脳梗塞になりやすいと言われています。

 

更に、

・糖尿病

以前から糖尿病の人は歯周病になりやすいと言われていますが、その逆に歯周病の人が糖尿病になることもわかってきています。

 

一見歯周病とは関わりがなさそうに見える全身への影響ですが、歯周病は口の中だけのことではないのです。

定期的に歯科医院でお口のチェックを受けることをおすすめします。

当院ではこだわりを持って徹底した歯周病の治療を行っています。歯周病は放置せずしっかりと治療しましょう。